図書館で借りた本の中に、加納夏雄の鐔が載ってた。見た事の無いもので
また彫りの美しさにKOされた!うほおぉぉーーー。なにこれやばい。
盆踊りの図鐔・加納夏雄・嘉永七年(1854年)ですって。象嵌の色も効いてる。
あぁ夏雄さま… 何この線の美しさ… なんなのもう!

   natsuo19.jpg
                  natsuo20.jpg
        真似して彫ったらどんな感じかと思ってやっちゃったの図銅板

本のが実物大だったので同じくらいの大きさで。洋彫りでやった。和彫りの片切りで
彫るイメージはちゃんと頭の中にあったのに、刃の逆側で彫ってしまったところがある。
和彫りと洋彫りは彫る方向が違うから。。和彫りでやればよかったけど細かいんだもんww

      natsuo21.jpg
                     ちょうど2㎝くらい

和モノを彫ったところで、自分の持ってるつげ櫛に何か彫りたくなった。でも木は彫った
ことが無いし水につけるのはNGだからヒートフォーム使えないし なかなかいいお値段
だったし… やっぱ彫るにしてもまだ先かな。
つげ櫛は凄く使い心地が良い!静電気が起きないんだよ。2ヶ月前くらいに買ったけど
プラスチックの櫛は使わなくなってしまった。 薩摩つげ櫛は江戸時代から
「櫛になりたや薩摩の櫛に 諸国娘の手に渡ろ」と歌われたらしい。男ってもんはww
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コメント

ぬぅ… こ、これを彫りましたか。
見事な…
なんでここまで彫れるっ!w

嘉永七年というと加納夏雄が26~7歳の作ですか。
鉄地に金と丹銅と銀の白仕上げでしょうかね?
なんでこんなに色を感じるのか…
地金の色なら現在のほうがはるかに色々あるのに。
ああ口惜しい、今回は二重に口惜しい!

ということで、大変良いものを見せていただき、ありがとうございました。
2010/06/14 16:22 茂虎 [編集]

嘉永7年(安政元年)は夏雄が27歳で京から江戸へ出た年である、と
解説にあります。大正解ですっ。27…27で… うううううう…

ほんとに、色を感じますよね、なんで!?なんでなんで!
(画像のは本の色より赤味が強くなってるかな)
「長丸形朧銀地片切彫象嵌」とあります。
女の人の着物の赤が「丹銅」なんでしょうか?
「円山派の淡彩風の金銀平象嵌の技と配色が卓抜である」
という一文もありました。
2010/06/14 17:44 sawa [編集]

記事読んで柘の櫛を買いたくなりました。
柘の櫛メインではないのに買いたくなったということは
加納夏雄&sawaさんの流麗な彫りを見せていただいて
「やっぱキレイでハイクオリティなものはいいなぁ」と感じたからかと。


2010/06/16 11:18 キャッツ [編集]

「本つげ」っていうのが一番いいのかなと思いきや、
本つげは木は輸入物だったりするらしいです。
「薩摩つげ」がオススメかも…!
私はデパートの物産展で喜多製材所さんのを買いました(*´ェ`*)
2010/06/16 11:42 sawa [編集]

なるほどなるほど。
薩摩つげ、西郷どんの土地のものですな。

ちなみに印鑑用の柘は「御蔵島(みくらじま)」のものが有名らしいです。

おすすめの喜多製材所さんの探してみますね!
どうもありがとうございます★
2010/06/17 16:22 キャッツ [編集]

柘の印鑑もあるんですね。ほほぅー。
つげ櫛を使い込んで薩摩揚げのような色にしたいですw
2010/06/17 16:55 sawa [編集]






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